令和4年度分会自主研修会報告【足立区分会】

「これから考える災害対策を学ぶ」

日 時:令和4年12月7日(水)  11:00~13:00
会 場:シアター1010 (北千住マルイ11階) 視聴覚室
講 師:足立区障がい福祉課  二見 清一氏
参加者:16名

令和4年度足立区障がい福祉団体活動助成金事業をもとに学習会を実施しました。

これまで災害対策や防災についての学習会を継続してきましたが、より身近に学べるものにしたいと考え、今回の学習会に至りました。足立区では、3年前の台風19号の被害の後、災害対策の見直しが行われ、さらに、コロナ対策が盛り込まれたものに変更された項目もあるとのことでした。また、予測できない地震時避難と、ある程度予測のできる水害時避難の違い等も改めて知ることができました。

前半は、1,ハザードマップ 2,足立防災マップ&ガイド 3,医療的ケア児サポートブック(災害時)を資料に、それぞれの見方と活用の仕方を確認しました。

1,ハザードマップで水害時の自宅とその周辺の浸水度合いの確認
2,足立防災マップ&ガイドを使って地震時の避難の流れを家族と共有する
3,医療的ケア児サポートブック(災害時)は避難所で活用するための物。記入して準備しておく

そして、災害の発生状況や避難場所の情報は、足立区や東京都が発信している防災アプリを活用する。ここまでが災害対策の第一歩です。

後半のグループワークでは、会員の自宅、第一次避難所、福祉避難所が示された地図を使い、災害時の行動(会員同士での声掛け等)や、必要物品の準備、不安に思うことなどを具体的に話し合うことができました。また、行政に確認しておきたいことも見つかりました。 この学習会で、会員への災害対策の意識づけと会としての災害対策についての方向性が見えてきました。継続して取り組むことで、少しずつ積み上げていきたいと思います。