令和4年度支部活動活性化支援事業報告【練馬区分会担当】

「重症心身障害児者の災害対策を考える」
~避難行動の課題と災害への備え~

日 時:令和4年10月6日(木) 10:15~12:30
会 場:光が丘区民センター2階 集会洋室1・2・3
後 援:練馬区福祉部
参加者:38名

〈第1部〉
講 演:「医療的ケア児等の災害対策を考える」             ~在宅人工呼吸器使用者のための災害時個別支援計画に基づく避難訓練から~

講 師:小平市重症心身障害児(者)を守る会
    会 長  佐藤 真弓氏

小平市の避難訓練DVDを視聴しながら、災害対策をより具体的に考えるきっかけとなるお話を聞くことができました。

〈第2部〉
講 演:「練馬区における重症心身障害児者にかかわる災害時支援について」

・危機管理室防災課防災学習センター
「災害時における在宅避難について」

・危機管理室防災課区民防災第二係 
 「避難拠点について」

・福祉部管理課庶務係
 「避難行動要支援者名簿について」

・障害者施策推進課管理係 
「福祉避難所について」

・健康部保健予防課感染症対策係
「人工呼吸器使用者への支援について」

事前に会員からの質問をお届けし、それに回答する形で5名の講師からお話いただきました。練馬区独自の人工呼吸器使用者への災害時支援等を知ることができました。

<参加者感想>一部抜粋

・DVDを見て、より身近に災害時のことを感じ、避難行動について考えなければと思いました。実際、災害が発生したら焦ってどのように行動したらいいか分からなくなると思うので、普段からいろいろな事態を想定して考えておくことが重要と気が付きました。

・実際にシミュレーションする中で本当に必要な物品や行動のニーズが見えてくることがよく分かり、家族の負担、荷物の多さを改めて感じました。

・ 車椅子業者さんと防災を想定しての取り組みが、とても参考になりました。

・練馬区の複数の部署で災害対策を担当していただいていることに驚くと共に、大変ありがたく思いました。

・避難所への避難の前に、自宅で過ごせるよう備えることも大切で、自宅避難がポイントということも学びました。